以前の記事でスイッチボットの動作を紹介しました。
毎日ほぼ確実に動作してくれています。
ん?
ほぼ確実?
3日前にたまたまでしょうか?
1箇所シャッターが動作してませんでした。
動作確認してみましたが、確かに空振りしています。
外から出来る対策は施工しているので
次は壁スイッチ内部を見て対策を考えました。
フレームを外してスイッチカバーを取り外します。
右側から浮かしていくとカバーを外せます
カバー裏側をみてみます。
OPENと刻印された所にくぼみがあります。
この部分の隙間をより少なくすれば
スイッチボットのストロークをより効果的にできます。
画像の様に真ん中のくぼみに超強力両面テープを貼りました。
両面テープですが、片面は貼らないので
保護シートは外さないでそのままにしておきます。
元に戻して動作を確認します。
シャッターはちゃんと動作しました。
より安心感が増した感じです。
久しぶりにスイッチの空振りが発生しましたが
更に良い対策ができたと思います。
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