バイクを降りたとき、ヘルメットを脱いで予想以上に髪型が残念な感じになって困った時はありませんか?
ツーリングの休憩時、サービスエリアでの小休止、カフェでのひととき。ヘルメットを脱いだあとに被るキャップは、バイク乗りにとって欠かせないアイテムのひとつです。しかし、そのキャップをどう持ち運ぶか――意外と悩ましい問題ではないでしょうか。
私はできるだけ身軽にバイクを乗りたいタイプなので身につけるバッグは極力省いています。ではジャケットのポケットに収まらないキャップ一つ持ち運ぶ場合に何か良い方法はないか検討しました。
そんな悩みをスマートに解決してくれるのが、**デグナーのレザーキャップホルダー「K-26」**です。
レザーの風格、そして確かな機能性とスマイリーなデザイン
「K-26」は、デグナーならではの上質なレザーを使用。シンプルながらも愛らしい存在感のあるデザインで、ツーリングスタイルにしっくり馴染みます。ハーレーやネイキッド、カフェレーサーなど、どんなタイプのバイクにも似合うその佇まいは、まさに“バイク乗りのためのギア”。
カラビナ付きで、ベルトループやバッグに簡単に装着可能。キャップをクリップで挟んで固定するだけなので、使い方もとてもシンプル。しかも、ホールド力はしっかりしていて、走行中も安心です。
「持ち運びの面倒」が「ちょっとした楽しみ」に変わる
これまではキャップをバッグに押し込んだり、ヘルメットの中に入れてしまって型崩れさせたり……。そんな小さなストレスから解放されるのが、「K-26」の魅力。
キャップをスタイリッシュに吊るして歩く姿は、それだけでツーリングファッションのアクセントに。仲間から「それ、いいね!」と話題になること間違いなしです。
長く使える「相棒」に
レザーならではの経年変化も楽しみのひとつ。使い込むほどに味わいが増し、自分だけの風合いへと変化していきます。バイクとともに、時を重ねていけるギア。それが「K-26」です。
持ってる人は知っている、“小さな名品”
キャップホルダーという一見地味なアイテムが、ツーリングライフをぐっと快適に、そしてさりげなくファッショナブルにしてくれる。デグナー「K-26」は、まさにそんな一品です。
すでにキャップを日常使いしているライダーはもちろん、これから使おうと思っている人にも、全力でおすすめします。
あなたのバイクライフに、革の相棒を。
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