FK8純正20インチホイール利用のタイヤ選び〜まとめ

FK8シビックタイプR

FK8純正20インチホイールに装着するタイヤは
何がいいのかを探ってきました

これまで5種類のタイヤを紹介してきました。

・コンチネンタル スポーツコンタクト6
・TOYOタイヤ プロクセススポーツ
・FALKENタイヤ AZENIS FK510
・NITTOタイヤ NT555G2
・NITTOタイヤ INVO


いずれもタイヤサイズは245/30R20です。

タイヤ選びは色んな考えが交錯すると思います。
運動性能、価格、快適性、雨天時性能、ECO
どこを重視するかは人様々でしょう。

今回の調査目的は、純正20インチタイヤへの交換は
あまりにも高いのでもう少し購入しやすくて
良いタイヤ
はないものなのか?
というコンセプトに基づいて選択しています。

運動性能なら
・コンチネンタル スポーツコンタクト6
・TOYOタイヤ プロクセススポーツ
・NITTOタイヤ NT555G2


価格なら
・FALKENタイヤ AZENIS FK510
・NITTOタイヤ NT555G2
・NITTOタイヤ INVO


快適性なら
・コンチネンタル スポーツコンタクト6
・FALKENタイヤ AZENIS FK510
・NITTOタイヤ INVO


ウェット性能なら
・コンチネンタル スポーツコンタクト6
・TOYOタイヤ プロクセススポーツ
・FALKENタイヤ AZENIS FK510
・NITTOタイヤ NT555G2


ECO性能はTYPE-Rのタイヤ選びで重要視する性能ではない
と思いますので、省きます。

上記4つの項目全てに該当するタイヤは残念ながらありませんでした。

しかし3つの項目に該当するタイヤは3種類あります。
一つ目は、コンチネンタルタイヤのスポーツコンタクト6
二つ目は、FALKENタイヤのAZENIS FK510
三つ目は、NITTOタイヤのNT555G2


コンチネンタルタイヤのスポーツコンタクト6は
純正採用タイヤに採用されているので
今回のもう少し購入しやすいというコンセプトから外します。

そうすると残り二つ
FALKENタイヤのAZENIS FK510NITTOタイヤのNT555G2
この二つは価格、ウェット性能が素晴らしい事が共通しています
違いは前者の快適性後者の運動性能です

今一度、この2種類のタイヤのメーカーパフォーマンス表を確認

比べてみると
トータルバランスでAZENIS FK510が僅かに上回っている感じです。

という訳で今回はFALKENタイヤのAZENIS FK510がベストになりました。

但し4本で10万円を切るNITTOタイヤNT555G2の魅力も捨てがたいです。

FALKENタイヤは何度か色々なシリーズを装着した事があるので
一度、NITTOタイヤを経験してみたいかな。



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