20インチタイヤはやっぱり薄い〜FK8のタイヤ2本交換

FK8シビックタイプR

色々タイヤの話をしてきましたが
こうも突然そのタイミングが来ようとは(汗)

雨の夜、車に乗せていた人物を送る為
出先の駐車場に車を入れました。
横に大きな黒い車が所狭しと駐めていましたので
乗客が降りる時に楽に出れる様にと
駐車位置を半分ずらしたのが仇となりました。

後輪の左内側がタイヤ止めにヒットしてしまいました。
車内に雨音とタイヤの擦れる音「ムニュニュ♪」が響き
すぐに車を停止しました。
擦れただけならいいなあと思っていましたが
翌朝明るくなってから確認したら
タイヤの一部がめくれているのを発見
サイドウォールの傷は基本交換なので
やっちまったなあ
というのが本音でした

ヴェルファイアで20インチにした時も
縁石でサイドウォールを擦った事があり
この時も交換だったので
20インチの低扁平タイヤは普通のタイヤより交換率が高いです。
ヴェルファイアは家族や客人をよく乗せていたので
万が一の不安を取り除かなければいけないので迷わず交換でした。

シビックタイプRはコーナーリングと高速巡行を
するのでやはり速度領域を考えると不安なので交換ですね。

タイヤは先のブログで20インチタイヤなら
ファルケンのアゼニスかニットータイヤのNT555G2
と決めていたので現時点で入手しやすい方にしました。

購入したのはニットータイヤのNT555G2
長くクルマに乗ってきましたが初のニットータイヤです。
初めてのメーカーなので楽しみで仕方ないというのも
急遽購入に至ったモチベーション上げに一役。

一本当たり24,000円を切る価格でコスパも十分。
この時点で、もう早く装着したいに気持ちが変わってました。

純正タイヤのコンチネンタル、スポーツコンタクト6は
高価なタイヤなので最後まで使い切りたかったというのが
悔いが残るところです。

タイヤに傷がついてから2週間はそのまま走行して様子を見てました。
この時とても役に立ったのが
TPMS、タイヤ空気圧モニターシステムでした
車内でリアルタイムに空気圧がわかるので
エア漏れを起こしていないか気になっていたので
とても重宝しました。

低扁平率のタイヤを履かれている方は
是非、タイヤ空気圧モニターシステムの導入をお勧めします。

安心感が違いますよ。
以前のブログにも書いているので気になる方は読んでみてください。

タイヤ交換はホンダカーズで交換してもらいました。
タイプRを販売しているホンダカーズですが
必ずしも20インチタイヤの交換をできるわけではない様です。
私の車を購入した販売店は19インチ以上は外注とのことで
もう一台の軽自動車N-WGNを購入した
別の販売店での交換になりました。

撮影許可をもらえたのでピットで交換作業をみせてもらいました。

傷のついたタイヤが外されたので早速確認

めくってみると

これならなんとかなったかな?
と思ったけどよーく観ると裂け傷が更にありました。

やっぱあかんね、交換しておいて正解やと実感。

そしてワクワクドキドキのニットータイヤNT555G2と対面

パターン面がなんかワイルドでかっこいい
ショルダー部分も丸みがあるタイプで更にかっこいい


クルマに装着前のホイールセット状態がこちら

タイヤロゴもなんかかっこいいと思いませんか?

クルマに装着した画像を撮り忘れましたが
タイヤショルダーが丸いのでスポーツコンタクト6と
見た目は変わりません。

走行してみた感じはザクっとした感想では
スポーツコンタクト6とあまり変わらない。
ロードノイズも全然問題なし。
若干違うのはタイヤが少し硬い様な感じでしょうか。
ゴツゴツ感じる場所を走ると
スポーツコンタクト6よりゴツゴツ感じます。

商品の価格帯が違うタイヤに変えた訳ですが
率直な感想は悪くない、良いじゃんです。
コストも抜群に良いので耐久性が
どれだけあるか楽しみです。

ニットータイヤ面白いですね!
初めてFC3Sでファルケンタイヤを履いた時を
思い出したメモリータイヤになりそうです。
お勧めできますよ♪

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